Knee Pain

変形性膝関節症・半月板損傷・ランナー膝・オスグッド
紀の川市の鍼灸整骨院

「年齢のせい」「経過観察で様子を見ましょう」と言われたあなたへ。
整形外科の治療と並行して、身体側からアプローチする選択肢を。
国家資格者が膝周囲筋とアライメントの3軸で対応します。

はり師・きゅう師・柔道整復師 完全予約制 無料駐車場3台 LINE24時間受付
紀の川市の整骨院で膝の痛みの鍼灸・手技施術
Knee Pain

「もう年だから」と諦める前に、
膝を支える筋とアライメントを確認しませんか

膝の痛みは、変形性膝関節症・半月板の状態・オーバーユース・成長期の負荷・大腿四頭筋やハムストリングスの機能低下・O脚X脚など脚のアライメントといった複数の要因が背景に重なっていると考えられています。当院は身体側の負担を減らす選択肢として鍼灸・手技でアプローチします。

こんな症状はありませんか?

  • 階段の上り下りで膝の内側・前面が痛む(変形性膝関節症タイプ)
  • 正座やしゃがみ込みで膝が引っかかる感覚がある(半月板タイプ)
  • ランニング中・走り終わった後に膝の外側がズキッと痛む(ランナー膝タイプ)
  • 成長期にお皿の下が出っぱって痛む(オスグッドタイプ)
  • 膝に水が溜まりやすく、繰り返し腫れる
  • 整形外科で「年齢のせい」「経過観察」と言われた
変形性膝関節症 半月板損傷 ランナー膝・ジャンパー膝 鵞足炎 オスグッド 膝の水・関節水腫

あなたの膝、こんな状態ではありませんか?

  • 朝起きて一歩目に膝がこわばり、歩き始めにつらい
  • 階段の下りで膝がガクッと抜けそうになる
  • 正座ができない・しゃがめない動作が増えてきた
  • 膝の腫れや水がなかなか引かず繰り返している
  • 長時間立っていると夕方に膝の痛みが強まる
  • ランニングやスポーツのたびに膝の同じ場所が痛む
  • 整形外科の治療を続けているが、もう一歩進めたい
  • 膝のせいで旅行・趣味・孫との時間を諦めかけている

一つでも当てはまる項目があれば、お身体の状態を一度確認してみる価値があります。

膝の痛み 5タイプ別 — まずあなたの膝がどれに近いか

「膝の痛み」とひとくちに言っても、その背景には関節軟骨・半月板・腱・筋・成長軟骨など、さまざまな組織の問題が関与します。痛む部位(内側・外側・前面・膝裏)、痛むタイミング(歩き始め・階段・運動中・夜間)、年代やスポーツ歴によって、想定される状態は大きく異なります。代表的な5タイプをご紹介します。

膝関節の解剖図 — 大腿骨・脛骨・膝蓋骨・半月板・前後十字靱帯・側副靱帯・関節軟骨
膝関節を構成する主要な構造。半月板(オレンジ)はクッションの役割、前後十字靱帯と側副靱帯が関節の安定性を支えています。

代表的な5タイプ

Type A
変形性膝関節症

関節軟骨のすり減り・骨棘形成・滑膜炎などを伴う慢性疾患で、50代以降に多く見られます。日本では推定患者数約2,500万人、有症状者約1,000万人と報告されています(吉村2009 ROADスタディ)。膝の内側に痛みが出る内側型が最多で、O脚・加齢・体重・大腿四頭筋の機能低下が背景に絡みます。

関節軟骨のすり減りを伴う慢性疾患で50代以降に多く、内側型が最多。O脚・体重・大腿四頭筋の機能低下が背景にあります。

特徴: 階段昇降痛 / 朝のこわばり / 内側痛 / 50代〜

Type B
半月板損傷

膝のクッション役である半月板の損傷。若年者ではスポーツ外傷(切り返し・ジャンプ着地)、中高年では加齢性の水平断裂・変性断裂が多く見られます。膝の引っかかり感(キャッチング)、屈伸時の痛み、ロッキング(膝が引っかかって伸びない)が特徴的です。

膝のクッション役である半月板の損傷。引っかかり感・屈伸時の痛み・ロッキング(伸びない)が特徴的です。

特徴: 引っかかり / 屈伸時痛 / 膝の水 / 全年代

Type C
ランナー膝・ジャンパー膝(オーバーユース)

腸脛靭帯炎(ランナー膝/膝の外側痛)、膝蓋腱炎(ジャンパー膝/お皿の下の痛み)など、走る・跳ぶ動作の繰り返しで生じる障害群です。フォーム・練習量・シューズ・体幹/股関節のコンディションが関与し、市民ランナーや部活動アスリートに多く見られます。

走る・跳ぶ動作の繰り返しで生じる障害。フォーム・練習量・シューズ・体幹/股関節の状態が関与します。

特徴: 運動中・運動後痛 / 外側または前面 / アスリート

Type D
鵞足炎(がそくえん)

膝の内側、すねの上のあたりにある鵞足部(縫工筋・薄筋・半腱様筋の付着部)に炎症が起こる障害。ランナー・ウォーキング愛好家・X脚傾向の女性などに多く、膝の内側下方を押すと痛む、運動後にズキズキ痛むのが典型的です。変形性膝関節症と痛む部位が似ているため混同されやすいタイプです。

膝の内側下方の鵞足部に炎症が起こる障害。押すと痛む・運動後にズキズキ痛むのが典型で、変形性膝関節症と混同されやすいです。

特徴: 内側下方痛 / 運動後悪化 / 押すと痛い

Type E
オスグッド病(成長期)

小学校高学年〜中学生の成長期に多い、お皿の下(脛骨粗面)が出っぱって痛む骨端症。サッカー・バスケ・バレー・陸上など走る・跳ぶ・蹴るスポーツに励む時期と、身長が急激に伸びる時期が重なって起こります。「成長痛だから仕方ない」とされがちですが、適切な対応で続けながら付き合えるケースが多くあります。

成長期に多い、お皿の下が出っぱって痛む骨端症。スポーツに励む時期と身長が急に伸びる時期が重なって起こります。

特徴: お皿の下の出っぱり / 中学生前後 / 部活

変形性膝関節症の進行ステージ

5タイプの中でも50代以降で最も相談の多い変形性膝関節症は、軟骨の摩耗が段階的に進行することが知られています(Kellgren-Lawrence分類)。ステージごとに症状や対応方針が変わるため、現在どの段階にあるかを医療機関の画像検査で確認することが重要です。

変形性膝関節症の進行ステージ — 初期(軽度の摩耗)・中期(骨棘形成)・末期(軟骨消失・人工関節検討)
関節軟骨の摩耗・骨棘の形成・関節裂隙の狭小化が段階的に進みます。末期では人工関節置換術の検討対象になります(出典: Kellgren-Lawrence分類)。

セルフチェック(あくまで目安です)

あなたの膝がどのタイプに近いか、観察ポイント

  • 痛む部位: 内側 → 変形性/鵞足炎 / 外側 → ランナー膝 / お皿の下 → ジャンパー膝/オスグッド / 引っかかり感 → 半月板
  • 痛むタイミング: 朝の歩き始め・階段 → 変形性 / 屈伸時の痛み → 半月板 / 運動中・運動後 → オーバーユース系
  • 年代: 50代以降 → 変形性が候補 / 中学生 → オスグッド / 30〜50代ランナー → ランナー膝/鵞足炎
  • 外傷歴: 切り返し・ひねりで急に痛めた → 半月板/靭帯損傷 / じわじわ出てきた → 変形性/オーバーユース
  • 水溜まり: 繰り返し溜まる → 変形性/半月板/関節リウマチ等の可能性

※ 上記は一般的な傾向であり、診断ではありません。複数タイプが混在することもあります。確定診断は医療機関での画像検査(レントゲン・MRI)が必要です。

参考情報(出典) ・日本整形外科学会「変形性膝関節症 診療ガイドライン」
・Yoshimura N, et al. "Prevalence of knee osteoarthritis, lumbar spondylosis, and osteoporosis in Japanese men and women: the research on osteoarthritis/osteoporosis against disability study." J Bone Miner Metab. 2009;27(5):620-628. (ROADスタディ:日本の変形性膝関節症有病率)
・厚生労働省 統合医療情報発信サイト「eJIM」https://www.ejim.mhlw.go.jp/

タイプが分からなくても大丈夫です

「自分の膝がどれか判断がつかない」「整形外科でMRIまでは受けていない」というご相談も多くいただきます。
初回のカウンセリングで、痛む部位・出方・経緯を丁寧にお聞きしてから施術方針をご提案します。

こんな膝の症状は、まず医療機関へ

当院は鍼灸・柔道整復施術を行う施設であり、画像検査(レントゲン・MRI)・投薬・関節穿刺(水抜き)・手術・診断はできません。下記に該当する症状は、骨折・靭帯断裂・感染性関節炎・関節リウマチ等の可能性があるため、当院ではなく、まず整形外科・救急外来・リウマチ内科への受診を最優先してください。

次のような症状があれば、まず医療機関へ

  • 明らかな外傷直後で、体重をかけられない激痛がある
  • 受傷時に「ポキッ」「ブチッ」という音がして急に腫れた
  • 膝が引っかかって伸びない・曲げられない(ロッキング)
  • 膝に発赤・熱感・強い腫れがある(感染性関節炎の疑い)
  • 夜間痛で目が覚めるほどの激しい痛み(結晶性関節炎・痛風・偽痛風の疑い)
  • 38度以上の発熱や複数関節の腫脹を伴う(関節リウマチ等の疑い)
  • 膝裏の硬い腫瘤が急に大きくなった・破裂様の激痛がある
  • 下肢の明らかな変形が数週以内に急速に進行している
  • 外傷後に膝下が冷たい・感覚がない(血管・神経損傷の疑い)
  • 体重が急に減っている、がんの既往がある方の新規発症

特に膝の発赤・熱感を伴う急な激痛は化膿性(感染性)関節炎や結晶性関節炎の可能性があり、早期の医療対応が必要です。外傷直後の急激な腫れは靭帯断裂や半月板損傷・骨折の可能性もあるため、まず整形外科での画像検査を受けてください。「整骨院に行ってから様子を見よう」と判断せず、必ず医療機関を最初に受診してください。

当院の役割と限界 — 透明性の確保

膝の痛みの対応において、当院ができること・できないことを明示しておきます。安心して通院判断していただくために、限界も含めてお伝えします。

当院ができること

  • 膝周囲筋(大腿四頭筋・ハムストリングス・鵞足部・下腿三頭筋)への鍼灸・手技
  • 骨盤〜股関節〜膝〜足関節までの下肢アライメント評価と調整
  • 痛む部位・タイミング・誘因の問診と徒手検査による評価
  • 姿勢・動作・体重管理・運動量など生活面の見直しの提案
  • テーピング指導・段階的なスポーツ復帰プログラムの作成
  • 必要時、医療機関への受診をおすすめする判断

当院ができないこと

  • 膝の医学的診断・病名の確定
  • 画像検査(レントゲン・MRI)・血液検査
  • 関節穿刺(水を抜く処置)・関節内ヒアルロン酸/ステロイド注射
  • 医療機関で処方されているお薬の処方・調整指示
  • 「治る」「完治する」といった効果の保証
  • 緊急性の高い外傷・感染性関節炎への直接対応

当院の膝の痛みへのアプローチ

当院では、膝の痛みの背景にあると考えられる「膝周囲筋の機能と緊張」「下肢アライメント」「炎症と血流」の3軸に着目し、鍼灸・手技・物理療法・テーピング・運動指導を組み合わせてアプローチします。「膝が痛いから膝だけを触る」のではなく、膝に負担が集まる身体の使い方そのものを変えていく方針です。作用機序などの詳細は 施術メニューページ をご覧ください。

4ステップでのアプローチ内容

1
膝周辺の深層筋への鍼施術
鍼灸の施術イメージ

鍼灸 — 大腿四頭筋VMO・膝窩筋・鵞足部への深部アプローチ

膝のアライメントを保つ要となる大腿四頭筋内側広筋(VMO)、膝裏の深部にある膝窩筋、内側下方の鵞足部、太もも裏のハムストリングス、ふくらはぎの下腿三頭筋など、膝を支える筋群への鍼刺激で深部の緊張緩和を図ります。変形性膝関節症に対する鍼治療については、コクラン・システマティックレビュー(Manyanga 2014ほか)で痛み・身体機能の改善方向への有用性が報告されています。

2
超音波治療器による膝への施術
超音波治療器

超音波治療 — 深部への温熱・機械的作用で炎症と血流をサポート

音波の振動エネルギーで深部組織に温熱・機械的作用を届ける物理療法。鵞足炎・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)・腸脛靭帯炎(ランナー膝)などの腱や付着部の炎症や、半月板手術後・前十字靭帯再建術後の組織回復期のサポートに活用します。

3
膝関節への手技療法
手技施術のイメージ

手技療法 — 膝蓋骨モビリゼーションと下肢アライメント調整

膝蓋骨の動きの改善、関節可動域を広げる徒手療法、そして骨盤〜股関節〜膝〜足関節までの下肢アライメント調整を行います。膝の痛みは膝そのものより、その上下にある股関節・足関節の硬さや使い方が原因のことが少なくありません。膝の土台を整えることで、膝への荷重を分散させることを目的とします。

4

テーピング・運動指導 — 通院日以外の過ごし方

膝蓋骨周囲の安定化、腸脛靭帯炎(ランナー膝)の負担軽減、オスグッドの脛骨粗面サポートなど、症状に応じた目的でキネシオテープを使い分けます。あわせて大腿四頭筋(特にVMO)の強化・ハムストリングス/下腿のストレッチ・体重管理・スポーツ復帰のステップなど、ご自宅でできるセルフケアと運動を、生活スタイルや競技に合わせてお伝えします。セルフで貼れる簡易テーピングのご指導も行います。

医療機関の治療と併用できます

整形外科での治療と当院の施術は作用が異なるため、目的に応じて使い分けが可能です。現在の治療内容・既往歴・手術歴を初回カウンセリングでお伺いし、主治医の指示を最優先に施術方針を決定いたします。医療機関での治療内容の調整については処方医にご相談ください。

※ 効果には個人差があります。症状の種類・経過によっては、施術の適応外となる場合や医療機関への紹介を優先する場合があります。

参考情報(出典) ・Manyanga T, et al. "Pain management with acupuncture in osteoarthritis: a systematic review and meta-analysis." BMC Complement Altern Med. 2014;14:312. (変形性関節症の疼痛管理における鍼治療のメタ解析)
・Manheimer E, et al. "Acupuncture for hip osteoarthritis." Cochrane Database Syst Rev. (変形性関節症への鍼治療に関する系統的レビュー)
・Fransen M, et al. "Exercise for osteoarthritis of the knee." Cochrane Database Syst Rev. 2015;(1):CD004376. (変形性膝関節症に対する運動療法の系統的レビュー)
・日本整形外科学会「変形性膝関節症 診療ガイドライン」
・厚生労働省 統合医療情報発信サイト「eJIM」https://www.ejim.mhlw.go.jp/

当院の膝の痛み施術が向く方 / 向かない方

すべての方に向くわけではありません。透明性の観点から、「向いている方」と「他の選択肢を優先したほうがよい方」を分けてご案内します。膝は整形外科の領域と施術所の領域の境目が分かりにくく、どちらに行けばいいか迷う方が多い部位だからこそ、最初に明示しておきます。

こんな方に向いています

  • 整形外科で「変形性膝関節症(軽度〜中等度)」「保存療法で経過観察」と言われた方
  • 整形外科の治療を続けているが、満足に改善していない方
  • 半月板損傷の保存療法中、もしくは前十字靭帯・半月板手術後のリハビリ期の方
  • 市民ランナー・部活動アスリートで、ランナー膝・ジャンパー膝・鵞足炎のお悩みがある方
  • 成長期のオスグッド病で、スポーツを続けながらケアしたい方とその保護者
  • 階段・正座・長時間歩行など日常動作の制限を少しでも改善したい方
  • 仕事やスポーツを続けながら再発予防のコンディショニングをしたい方
  • 「年齢のせいだから」と諦めず、できることをやってみたい方

下記の方は他の選択肢を優先してください

  • このページ「医療機関への受診目安」に該当する方 → 整形外科・救急外来へ
  • 整形外科で「人工関節置換術の適応」と判断された重度の変形性膝関節症の方 → 主治医の方針を優先
  • 関節リウマチの急性増悪期など、全身性疾患の活動期にある方 → リウマチ内科にご相談を
  • 強い腫脹・発赤・熱感を伴う急性期の症状がある方 → まず整形外科で画像検査を
  • 「鍼が絶対に怖い」「身体に何も触られたくない」という方 → 強い不安が施術効果に影響します
  • 1〜2回で完全に治ることを期待される方 → 慢性的な膝の痛みは段階的なアプローチが現実的です

初回ご来院の流れ

初めて来院される方が安心して受けられるよう、流れを事前にご案内します。所要時間は初回で約60〜70分、2回目以降は約30〜45分が目安です(症状により前後します)。膝が出せる動きやすい服装(短パン・ジャージ等)でのご来院がスムーズですが、お着替えのご準備もございます。

1
Kei鍼灸整骨院 外観(紀の川市打田)
院外観 — 駐車場あり

ご予約 — LINEまたはお電話で

LINE公式(24時間受付・AI対応)、または電話(080-8307-9660)からご予約ください。希望日時と「膝の痛みの相談」とお伝えいただくとスムーズです。

→ LINE予約の手順を見る

所要 約3分
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Kei鍼灸整骨院 受付
受付・問診票記入のスペース

問診票のご記入

痛む部位・発症時期・誘因・既往歴・手術歴・服薬状況・スポーツ歴・仕事内容などをご記入いただきます。整形外科の診断書・MRI画像・レントゲン・お薬手帳をお持ちいただけると、より正確な評価が可能です。

所要 約5〜10分
3

カウンセリング・徒手検査

問診票をもとに、いつから・どんなときに・どこが痛むのかを丁寧にお聞きします。膝の可動域・腫脹・圧痛点の確認、マクマレーテスト・グラインドテスト・側副靭帯ストレステスト・膝蓋跳動テストなどの徒手検査で現状を評価します。気になることは何でもご質問ください。

所要 約15〜20分
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施術方針のご説明と同意確認

本日行う施術内容・刺激量・想定される反応をご説明し、ご納得いただいたうえで進めます。レッドフラッグサインに該当する可能性がある場合は、施術ではなく医療機関への受診を率直におすすめします。鍼が初めての方には本数を絞り、刺激を控えめに設定します。

所要 約5分
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Kei鍼灸整骨院 施術室
半個室の施術スペース

施術 — 鍼灸・手技・超音波・テーピング

仰向け・うつ伏せ・横向きなど、症状に応じた姿勢で、膝周囲筋・下肢アライメント・必要に応じてテーピングまで対応します。施術中も「強さは大丈夫ですか」と都度確認しますので、感覚を遠慮なくお伝えください。

所要 約20〜30分
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アフター説明・セルフケア・次回ご案内

施術後の膝の動きや痛みの変化を確認し、ご自宅でできる大腿四頭筋強化・ストレッチ・姿勢・体重管理など、膝に負担をかけない過ごし方のポイントをお伝えします。スポーツをされる方には段階的な復帰プランも一緒に考えます。次回の通院ペースも無理のない範囲でご提案します。

所要 約10分

持ち物・服装・鍼の太さ・料金・キャンセルポリシーなど、初めての方に向けた詳しいご案内は 初めての方へ のページにまとめています。ご予約前にぜひご確認ください。

初めての方へのページを見る →

日常生活で気をつけたいこと(タイプ別)

通院日以外の過ごし方も、膝の状態に大きく関わります。特に膝関節への負担は歩行で体重の2〜3倍、階段下りで約7倍、しゃがみ込みで約7〜8倍といわれており、姿勢・動作・体重の積み重ねが膝の症状の出方を左右します。タイプ別に、ご自宅でできる工夫をいくつかご紹介します。

変形性膝関節症タイプの方へ

  • 大腿四頭筋(特にVMO)の強化:椅子に座って膝を伸ばし、10秒保持→ゆっくり戻す(左右10回程度)
  • 体重管理:1kg減るだけで階段昇降時の膝への負担は数kg単位で減ります
  • 正座・深いしゃがみ込みを避け、床作業は正座椅子・低めの椅子を活用
  • 階段は手すりを使う(上りは健側脚から、下りは痛む側からが一般的な目安)
  • クッション性のあるシューズを選ぶ・底がすり減ったら早めに交換

半月板損傷タイプの方へ

  • 急性期の引っかかり感・ロッキングは無理に動かさず、整形外科でMRIを
  • 深い屈曲(深いスクワット・正座)は半月板へのストレスが大きいため避ける
  • 痛みが落ち着いたら、膝周囲筋のコンディション維持を優先
  • 主治医から運動制限の指示があればそれを最優先に

ランナー膝・ジャンパー膝タイプの方へ

  • 練習量(走行距離・ジャンプ回数)を一時的に20〜30%減らし、痛みの出方をみる
  • シューズの寿命確認(目安500〜800km、片減りも要チェック)
  • 体幹・臀筋(中殿筋)・ハムストリングスのコンディションを整える
  • 練習後のアイシング(15分程度)で炎症の鎮静化をサポート
  • 痛みを我慢しての継続はフォーム崩壊・連鎖障害を招くため早めに相談を

オスグッドタイプの方(成長期)へ

  • 大腿四頭筋(太もも前)のストレッチを毎日丁寧に(成長軟骨への牽引ストレスを減らす)
  • 痛みが強い時期は練習量・ジャンプ・ダッシュを一時調整(完全休養まではいかないことが多い)
  • 練習後のアイシング(15分程度)で炎症の鎮静化をサポート
  • 身長が伸びる時期は痛みが出やすいため、保護者と監督・コーチが連携を
  • 「成長痛だから仕方ない」とせず、続けながら付き合う方法を一緒に考えましょう

すべての膝の痛みタイプに共通すること

  • 強い腫脹・発赤・熱感・夜間痛が出たら、自己判断せず医療機関へ
  • 体重1kg減=膝への負担を数kg単位で減らせる(変形性膝関節症の方は特に重要)
  • 禁煙・節酒・適度な有酸素運動(水中歩行・自転車エルゴメータ等)は膝にやさしい運動
  • 痛みのある運動・ストレッチは中止し、無理のない範囲で継続を

セルフケアの可否は症状によって異なります

膝の痛みは原因・病態により、適切な運動や避けるべき動作が大きく異なります。たとえば変形性膝関節症と半月板損傷では、禁忌となる動作が異なります。画一的な運動をご案内するのではなく、お一人おひとりの膝の状態を確認したうえで個別にご指導いたします。気になる動作やセルフケアがあれば、来院時にお気軽にご相談ください。

FAQ

膝の痛み特化 よくある質問

料金・保険等の一般的な質問は よくある質問ページ をご覧ください。

変形性膝関節症に対する鍼治療については、コクラン・システマティックレビュー(Manyanga 2014ほか)などで、痛みや身体機能の改善方向への有用性が報告されています。ただし効果には個人差があり、変形の程度・期間・生活習慣によって変化の出方は異なります。重度の変形で人工関節置換術の適応と判断されている場合は医療機関の領域となります。初回カウンセリングで現状をお伝えし、無理のない通院ペースを一緒に考えます。
保存療法で経過を見ましょうと整形外科で説明された方は、当院でご対応可能なケースが多いです。「経過観察」と言われても、膝周囲の筋緊張・荷重バランス・生活動作にはアプローチの余地があり、それらを整えることで症状の出方が変わる方は少なくありません。実際に「整形外科で経過を見ているが、もう少し何かしたい」とお話される方がご来院されています。
保存療法で経過を見るよう整形外科で指示されているケースでは、多くの場合ご対応可能です。膝周囲筋の緊張緩和・関節機能の改善により、損傷部位への負担軽減を目指します。ただしロッキング(膝が引っかかって伸びない)・強い腫脹の急性期や、手術適応と判断されているケースは医療機関を優先してください。主治医の指示・MRI所見を共有いただけると、より適切にご案内できます。
関節穿刺(水を抜く処置)は医療機関の判断となります。当院では穿刺は行えませんが、関節水腫は背景にある炎症・筋緊張・アライメント不良のサインであるため、その原因へのアプローチとして鍼・超音波・手技で対応いたします。繰り返し水が溜まる場合は、根本的な原因の見極めが重要です。強い腫脹・発赤・熱感がある場合は感染性関節炎等の可能性があるため、まず整形外科の受診をおすすめします。
膝の状態によって目標設定は異なります。関節の変形・半月板の状態によっては深い屈曲を無理に獲得することが症状悪化につながる場合もあるため、無理な可動域拡大は行いません。現在の膝の状態を評価したうえで、段階的に可動域を広げる方針か、生活動作の工夫(正座椅子の活用等)で対応する方針かを一緒に検討します。効果には個人差があります。
市民ランナー・部活動で走る/跳ぶ動作を多く行うアスリートの方からのご相談は多くいただきます。腸脛靭帯炎(ランナー膝)・膝蓋腱炎(ジャンパー膝)・鵞足炎などのオーバーユース系障害は、痛む部位だけでなくフォーム・練習量・シューズ・体幹/股関節のコンディションも含めて評価します。段階的な復帰プログラムをご提案し、再発予防まで一緒に取り組みます。
成長期のオスグッド病(脛骨粗面の骨端症)は、身長の伸びる時期に特有の症状です。成長軟骨への過度なストレスを避けつつ、大腿四頭筋の柔軟性改善・テーピング・アイシング指導・運動量の調整でサポートいたします。スポーツを続けながらの対応も可能ですが、痛みの強さによっては一時的な運動量調整をおすすめする場合があります。保護者の方とも連携しながら進めます。
術後の経過・可動域・主治医からの指示によりますので、術後何か月経過しているか、リハビリの進行状況、主治医からの運動制限の有無をご共有ください。人工関節周囲への直接的な施術は避け、股関節・足関節・体幹など周囲のコンディショニング中心でサポートするケースが多くなります。主治医の許可のもとで安全に進めていきます。
当院で使用するのは髪の毛ほどの細さの使い捨て鍼です。注射針とは異なる構造で、刺入時の痛みはほとんど感じない方が多いです。膝裏(膝窩)には脛骨神経・膝窩動静脈などの重要な神経・血管が走行しているため、これらを避けた安全な刺入部位・深度を選びます。人工関節が入っている部位への直接刺鍼は原則行いません。鍼が初めての方には本数を絞り、刺激を控えめにして反応をみながら進めます。
症状の状態・施術内容によって異なるため、ご来院前の一律料金のご案内はいたしておりません。個別ケースで前後しますが、初回ご来院時のお会計目安として4,000円〜6,000円程度をお持ちいただくと安心です。お悩みを丁寧にお伺いした上で施術プランと共にご案内します。当院は、いわゆる「ワンコイン整体」「短時間流れ作業型」ではございません。国家資格保有者(鍼灸師・柔道整復師)による丁寧な問診・1人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を、ご納得いただける時間をかけてご提供しております。そのため、安さや短時間での施術を最優先される方は、当院ではなく他院をお薦めいたします。
Director

院長紹介

紀の川市の鍼灸・整骨院 Kei鍼灸整骨院 院長 瀬田圭佑

紀の川市の鍼灸・整骨院|院長

瀬田 圭佑

はり師・きゅう師・柔道整復師(3つの国家資格)

紀の川市生まれ。関西医療大学 鍼灸学部・関西医療学園専門学校 柔道整復師学科を卒業後、整形外科クリニックのリハビリ科(大阪府堺市)、鍼灸整骨院(和歌山県かつらぎ町)での臨床経験を経て、2019年8月、紀の川市打田に Kei鍼灸整骨院を開院。地域の方の変形性膝関節症・半月板損傷後・スポーツによる膝の痛みに、鍼灸と柔道整復を組み合わせて対応しています。「年齢のせいだから」と諦めかけている膝の痛みに対して、身体側からできるアプローチを丁寧にお伝えしていきます。

院長プロフィールを詳しく見る →

国家資格証(免許証)

柔道整復師 免許証
柔道整復師
はり師 免許証
はり師
きゅう師 免許証
きゅう師
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